こだわり

  • 特注のネタケースは魚の下に秘密あり

    カウンターに座ると、木枠のネタケースが目に入る。整然と並んだ魚の新鮮さに、おのずとこれから出される寿司への期待感が湧いてくる。このケースは、魚の下に氷が敷き詰められて、乾くことなく鮮度が保たれるという優れものだ。ネタは、店主が毎朝、築地へ出かけ、産地やブランドよりも自分の目で旬の魚を厳選するという。

  • 伝統のかんぴょうの味を、今に伝える

    昔から江戸前では「海苔巻」といったら「かんぴょう巻」のこと。干瓢は拳2個分の長さに切り、海苔で巻いた後は必ず4等分。そんなうんちくも楽しい。今なお、店主の母親が、昔ながらの方法で煮ているという。栃木県産の特級干瓢を使い、水で戻した後、醤油と砂糖だけで、少し濃いめの甘辛い味付けにしている。

  • 懐かしの光景を、思い出に閉じ込めて

    「金寿司」は昭和7(1932)年創業。現在の店主山田晴彦氏の祖父が開業し3代目になる。以前は、神保町3丁目の専修大学の近くに店を構えていた。その場所が、再開発となり移転を迫られたとき、やはり神保町から離れがたく、2008年10月にこの場所に移ったという。店内には、昔の店の絵がさりげなく飾られている。

  • にこやかな笑顔の接客で、和みを演出

    店主の山田氏は、他店で5年間修業をした後、家業を継いだ。今は、母親と二人三脚で店を切り盛りする。丁寧な仕事ぶりの店主だが、若い頃は趣味でやっていたボクシングが高じてプロのライセンスを取得するほどの腕前だったという。今では、メニューに家族の名前を一文字ずつあてるほど、家族愛に満ち溢れている。

メニュー

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店舗情報

  • 営業時間

    月~日
    ディナー 17:30~23:00
    (L.O.22:30、ドリンクL.O.22:40)

    最終入店は21時00分となります。(土曜日と日曜日は、営業時間 17時30分〜22時30分 最終入店 20時30分 L.O22時となります。)

  • 定休日

    祝日

    水曜日と日曜日は完全予約制となります。前々日までにご予約ください。

  • 座席数・
    お席の種類

    総席数 10席

  • 個室

    座敷個室あり(1室/4名様用)
    ※詳細はお問い合わせください

    写真と情報を見る

  • クレジットカード

    • VISA
    • MasterCard
    • JCB
    • アメリカン・エキスプレス
    • ダイナースクラブ
  • 電子マネー

    • PayPay
  • 禁煙・喫煙

    店内全面禁煙

  • ペット同伴

    ペット同伴NG

  • 携帯・Wi-Fi・電源

    携帯の電波

    au ソフトバンク NTT ドコモ

    電源利用可

アクセス

  • 〒101-0051
    東京都千代田区神田神保町2-2-28
    050-5487-5352

  • 交通手段

    都営三田線 神保町駅 A3番出口 徒歩1分
    都営新宿線 神保町駅 A3番出口 徒歩1分
    地下鉄半蔵門線 神保町駅 A3番出口 徒歩1分

  • 駐車場

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